はじめまして、CiBS（シビス）学長の高嶋美里です。

CiBS（シビス）は、単なるパソコンを使った副業としてではなく、自宅でも会社に勤めるのと変わらない、もしくはそれ以上に収入を得る道があるのだということを、多くの人に知ってほしいという強い想いから開講しました。

ライフスタイルが多様化し、様々な雇用形態が容認される社会になりつつありますが、それでもまだ、大人になったらどこかの会社に入って働くものだという一般認識が強くあります。
自宅で仕事をする自由なライフスタイルが当たり前になるには、あと20年かかるかもしれません。

しかし、必ずそういう時代はやってきます。

私たちは、自分自身に生きる力をつけて、豊かで自由に、そして楽しく生きていきたいと思っています。そして、楽しく自由に生きていく仲間をもっと増やしたいと考えています。

では、環境や体制に左右されず、より豊かな生活を送るために、私たちが今なすべきことは何だと思いますか？ それは簡単なようでいて、多くの方が出来ていない「3つの習慣を、毎日繰り返す」こと。

つまり、今、最初にして欲しいことは…

この3点なのです。
これを、毎日意識するだけで、生活は必ず豊かに変貌します。理由は簡単。信じていない人がほとんどだから、やったもの勝ち、圧勝です。

CiBS（シビス）には、単にパソコンを覚えたり、アドビのソフトの使い方を学習するだけでなく、「3つの習慣を自然に習得できる仕掛け」がたくさんあります。

CiBS（シビス）は毎日がやった！ の連続です。
すぐに行動することで出来ることを確信し、レッスンごとの課題やテストで毎日ちいさな「やった！」を繰り返す、そしてその先にどんどん道が見えてきて、毎日がワクワクして楽しい。

そんな空間がCiBS（シビス）です。CiBS（シビス）は、一見普通のパソコンスクールのようでいて、運営趣旨も講座構成も、普通とは、ひと味もふた味も異なります。

私たちの暮らしを今より豊かにするために必要なことをすべて盛り込むため、日夜、頭から煙が噴き出すほど、考えて考えて考え抜いているのです。だから、カリキュラム内容はちょっと変わっているかもしれません。

でも、どうして普通のパソコンスキルを教えるスクールではいけないのでしょうか。そもそもなぜ、オンラインスクールCiBS（シビス）は出来たのでしょうか？

まず、簡単に自己紹介させていただきますと、私は、双子育児中の主婦です。

自分の親には結婚を反対され、勘当されてしまいましたし、夫の両親は高齢。夫は研修医で家に帰ってこない、という状況の中、たったひとりで2歳まで双子を育てました。
しかも双子の一人は難病指定された先天性の心臓疾患でしたので、4時間おきと6時間おきの薬や通院、入院、手術などがありました。
育児経験のある方にはどれほど壮絶な2年間だったか想像していただけるでしょう。

双子が1歳の時の写真

フリーWEBデザイナーとして自宅で月収200万円を稼ぎ出すくらい成功していたにも関わらず、とうてい仕事が出来る状態ではありませんでした。せっかく獲得した仕事を、断腸の思いで断らなければならなかったのです。

それから2年、何を考える余裕もなく、育児に追われる毎日が続きました。
双子が2歳の時、そろそろWEBデザイナーの仕事に復帰しようと思ったら、なんと仕事は全部なくなっていました。

一度断れば次はありません。在宅でフリーランスとしてやっていくのに、育児休暇など誰もくれないのです。
一から出直しでした。

しかし、一度も就職したことがないノンキャリアの主婦が、双子を抱えながら出直すのは容易ではありませんでした。

自宅でフリーのWEBデザイナーをして最高時には月収200万円の収入を得ていたにも関わらず、双子出産から2年で新規のWEBサイトを請け負うことは出来なくなり、月収は1/10以下の15～20万円まで減っていました。
それさえも維持が難しく感じられ、焦りや憤り、落胆と疲れで心も身体もボロボロでした。

16時間に及ぶ心臓手術で管だらけ

更に双子の片方が2度目の手術を行うことになり、心臓手術した子供の20％はそのまま戻ってこないと宣告され、ギリギリの精神状態だった時、ふとした拍子に冷静に自分の状態を客観視できる機会がありました。

双子育児中、病院通い、外に全く出られない、その状態で一体誰が月に20万円もの収入を得られるというのでしょうか？ そう気づける機会があったのです。

実際、乳幼児を育児中の主婦に、仕事はほとんどありません。運よくパートの仕事が見つかったとしても、どんなにがんばったって絶対に20万円ももらえません。
それが自宅に居ながら、双子を育てながら、病院通いしながら、隙間の時間だけで月収20万円を得られているのは、インターネットが普及したおかげでした。
そしてもうひとつ、パソコンスキルを積極的に身につけ、出来そうもないことにもチャレンジしてきたおかげだったのです。

たちまち私の気持ちは晴れ晴れとして、WEBデザイナー以外にもインターネットを活用すれば、子供を育てながらどんな仕事だって出来るし、無限の可能性があるのだと信じ始めました。

レンカ入院中たまにしか会えなかったセレン

気持ちが前向きになると、子供の手術も絶対にうまくいくと確信できたし、実際信じられないほど元気になりました。
そんなタイミングでちょうどよく出会ったのが、アフィリエイトでした。

とりあえず「可能性のあることは何でもやってみる」のが私の信条です。

携帯アフィリエイトもすぐに始めました。慣れない携帯電話を片手に、子供を抱きながら立ったままパソコンに向かい、見よう見まねで携帯サイトを作ったら、半年後にはアフィリエイト報酬は月に100万円を超えていました。

これは一体何なんだろう？ こんなことがあるなんて。
何でも知っているようでいて、何も知らなかった自分を思い知りました。

アフィリエイトは、今まで全く知らなかった、想像も出来ない世界でした。
大学を出てから予備校講師、カルチャー講師、手作り雑貨屋さん、ペットブリーダー、学習塾、など、興味の赴くまま、様々な仕事をしてきました。
どれも楽しく、報酬的にもよい仕事ばかりでしたが、何にも増してアフィリエイトは可能性に満ちていました。

双子を育てながら、自宅にいて、ノルマもなく、クライアントも締め切りもなく、たった半年の試行錯誤で月収100万円を超す仕事。

しかも、初期投資はインターネット接続できる携帯電話を買っただけ。

あまりの楽しさに報酬のことを全く考えずにのめり込んでしまっただけなのに、気付いたら収入のおまけがついていたのです。
私も知らなかったのだから、知らない人が他にもたくさんいるに違いない。
教えてあげたら今より幸せになれるママがいっぱいいるはず。そう確信しました。

今ではCiBS（シビス）という高校卒業単位としても認められたオンラインスクールで、アフィリエイトだけでなく、インターネットを使って個人が自宅で収入を得たり、自己実現するための様々なスキルを教えています。